インドのTシャツ 2

 これもまた、リシケシュ(Rishkesh:詳細は第5回旅行参照)の道端で購入した一品。

2. ラーム神の勝利
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 ド派手な真黄色に赤い絵柄。
 赤い色で書かれているのは、ラーマ神とハヌマーン神。

 ラーマ神は、インドの2大叙事詩の1つ『ラーマーヤナ』の主人公ラーマチャンドラのこと。
 彼は、のちにヴィシュヌ神の化身として神格化され、ヒンドゥー教の神様の一人になった。
 全身がブルーで、頭には王冠、手には弓を持っていることが多い。
 叙事詩の中で、弓の名手として登場している。

 奥さんの名前は、シータ。
 弟の名前は、ラクシュマン(因みに弟も全身ブルー)。
 部下として、猿の神様ハヌマーンがいる。

 ヒンドゥー寺院では、単体で祀られることもあるし、ラーマ一家総出演している寺院もある。


 Tシャツの柄の話に戻ると、ラーマ神とハヌマーン神が抱き合って勝利を喜んでいる下部のデザインと、弓と文字のプリントされている上部の2つのデザイン構成。
 ヒンディー語は、「ジャイ・スリ・ラーム」=「ラーム様の勝利」と書いてある。
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 このTシャツ、ヒンドゥー教徒たちには、「良いデザインだね!」と言われるが、イスラム寺院とかには着ていけないな・・・。
by bharat | 2005-10-29 02:46 | インドのTシャツ