第42回旅行は、世界遺産の太陽寺院(コナーラク)
 ブバネシュワルから南東に約70km。
 世界遺産の太陽寺院のあるコナーラクに到着。

太陽寺院(Surya Temple)
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e0074199_524344.jpge0074199_525564.jpg 13世紀に建てられたこの壮大な寺院(1,200人が16年かけて作られた)。
 ときの王朝東ガンガ朝のナラシンハデーヴァ1世がイスラム勢力への勝利を機に建てたといわれる。
 文字通り、太陽神スーリヤを祀るこの寺院は、元々はもっと大規模な構造物だった。
 前面にはダンスホールを配し、その後ろには7頭の馬に挽かれた24つの車輪の馬車を模した寺院という構造。その寺院も、今残る高さ38mの屋根のあるオーディエンスホール(集会所)のさらに後部には倍近くの屋根をもつ本堂があったという。17世紀、海賊の巣窟と化していた(当時は、この寺院のすぐ近くに海岸線があった)この寺院の本堂が崩落した。今でも、残る建造物は不安定で、補強建築が施されている。


ダンスホール
e0074199_5373936.jpg 5mの台座の上に建てられたダンスホール。
 ちょうどこの高さが海抜0m・・・日の出/日の入の際には陽光が真横からこのホールに差し込むのだそうだ。
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集会所
e0074199_5531956.jpg この建物は、下の方の保存状態が良い。
 車輪とその周囲には、細かい彫刻が綺麗に残っている。
e0074199_5534387.jpg 車輪は、女性の生活を示しており、8本のスポークが3時間ずつ仕切っている。
 女性の艶かしい曲線美は、カジュラホの彫刻に似ている。



スーリヤナラヤン寺院
e0074199_6414283.jpg 敷地内、最奥に位置するこの寺院。
 煉瓦製の建物は9世紀頃の建立とされている。


マヤデヴィ寺院
e0074199_6432861.jpg ナラシンハデーヴァ1世の父親が、建てたものと言われる。



オススメ度(100%個人主観)

     ★★★★☆

観光所要時間

     2時間
by bharat | 2006-02-23 10:30 | インドぶらり旅