ホテル (8) Soneva Gili (The Maldives)
Six Sensesというリゾートグループの運営するホテル。 タイを中心に、有名なリゾート地に展開している。 自然への融和をとことんまで追及した、施設造りが特徴的。 ソネバ・ギリ Soneva Gili <住所> Lankaafushi Island, Republic of Maldives <電話番号> +960-664-0304 <宿泊料金> USD985~3,440 / 日 部屋のカテゴリーは4つ、6シーズンに分かれている。 年末年始がハイシーズンにあたり、5~7月の雨季が最も安価に設定されている。 <特徴> Male国際空港から専用高速艇で北に15分。 空港から最も近い部類に入る。 ここの施設の基本理念は、 「NO NEWS NO SHOES」。 高速艇に乗ってすぐに、履物を袋に入れる。 以降、チェックアウトまで、施設内は基本的に裸足で行動。 未来少年コナンのような生活をするというわけだ。 因みに、島内の移動はスタッフの乗る電気自動車に乗せてもらうか、徒歩あるいは自転車。 ここも、ココア・アイランド同様、小さな島が丸々ホテル施設になっている。 今回宿泊したのは、右上に印したJetty 2のソネバ・レジデンス。 250㎡、リビング+寝室+バスルーム+テラス+屋上テラスという間取りの水上コテージだ。 とにかくユッタリしてるので、とてもリラックス出来る。 結局、部屋の雰囲気だ良かったので、朝食1回レストランで食っただけで、あとは全て部屋で食事をした。写真一番左のエビバーガーは絶品☆ 料理の味は、ココア・アイランドの方が上を行っている気がするが(特にコンチネンタル)、ここソネバ・ギリは島の中で野菜を有機栽培しており、野菜はとても美味い。 素材系の料理は、全般的に美味い。 朝食は、海辺に面したレストランで食べることが出来る。 フルーツはとても新鮮で、卵料理も美味い。 2泊しかしなかったが、ハッキリ言って完全な長期滞在型リゾート。 スタッフもMr/Ms Fridayという、自分専属のスタッフが付いて、彼/彼女が何でも屋として機能してくれる・・・長くいればいるほど、御互い勝手が分かってくるという按配だ。 もう少し居たかったなぁ。 この施設の利用客は欧米人も日本人・韓国人もいるのだが、欧米人はだいたい3週間以上滞在するのだそうだ。一方の日本人・韓国人は最大1週間。やはり、余暇の過ごし方の違い、仕事の関係などによるものなのだろう。
by bharat
| 2007-03-12 10:30
| ホテル情報
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2年間のインド生活で、どこまでインド人に近づけるか!?
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