インド人化完了☆  <インド滞在の総括レポート2-②>
<西インド>
(8) ラージャスターン州---(訪問箇所:10)
e0074199_1824388.jpg 面積34万k㎡、人口5650万人。
 西をパキスタンに接する。多くの地域は砂漠・土漠となっており水不足が慢性化している。タール砂漠やサム砂丘があるのもこの州だ。ラージプート民族というヒンドゥー戦闘民族が小国の王を名乗り、覇権を争った地であり、州内に様々な特徴的な建築物などが残っている。
 大理石、砂岩石などの石切が盛んで、これに関連してセメント事業も活発。
 砂漠の町ツアーなどの観光業も盛んで、デリーに程近いジャイプールは、一大観光名所だ。
 (旅行記)ジャイプールジャイサルメールジョードプルランタンボールチットールガルウダイプールケオラデオ・ガナニムラナタタルプールアルワール


(9) グジャラート州---(訪問箇所:7)
e0074199_18275293.jpg 面積20万k㎡、人口5000万人。
 インドの西端に位置し、近年は強力な州首相の手腕のもとで港湾の近代化、外資メーカー企業の誘致が進んでいる。
 自動車関連産業、エンジニアリング産業は内陸部で活発化し、化学産業は沿岸部に大コンビナートを形成し始めている。州民の気質が温和で、労働争議が少ないのも、外資企業進出の御後押しになっているようだ。
 一方、グジャラートの出身地ということで、保守的な要素も併せ持っており、インド全土では唯一酒の販売・摂取が禁止されている地域である。グローバル化に伴い、外国人のパスポート掲示を条件に隠れたところでの飲酒を認めるという弾力措置は採られているが、酒飲みの人には辛い州である。
 (旅行記)アーメダバードカンドラヴァドーダラ(バローダ)チャンパーネルバーヴナガルパリタナロータール


(10) マハラシュトラ州---(訪問箇所:9)
e0074199_1849581.jpg 面積30万k㎡、人口1億人。
 インド随一の商業都市であるムンバイを州都とする。
 産業別分布は、第3次:67%、第2次:20%、第1次:13%となっており、約9割が農業以外に従事しているということになる。
 インドの株式市場Sensexがムンバイにあり、金融の中心地でもある。少し内陸に行ったプネーは産学IT都市として発展している。
 史跡にも恵まれており、観光場所としても栄えている。
 (旅行記)アウランガバードアジャンタ石窟群エローラ石窟群ムンバイエレファンタナグプールラームテークロナウラと周辺石窟群プネー

(11) ゴア州
 面積3,700k㎡、人口135万人、1日あればぐるっと観光出来る小さな州である。
 西側の海岸地帯ということで、中東や欧州からの客を見込んだビーチリゾートホテルがある。
 また、中小規模の造船所が立ち並ぶ面も併せ持っている。
 キリスト教徒の人口比が27%というのも特徴的。





 レポート2-③に続く。
by bharat | 2008-01-03 10:30 | ふと思うこと