2005年 11月 03日 ( 2 )
11月1日 ディワリ・・・爆音とケムリのシンフォニー
 今年の11月1日は、「ディワリ」という年に一度の大きな御祭りがある。

 「ディワリ」は、もともと「ディープワーリー」といい、ヒンディー語で「ディープ:動物脂で出来たロウソク」「ワーリー:~のある」・・・つまり、ロウソクで祝う日みたいな意味だ。

 『ラーマーヤナ』(詳細説明はデリー市内あれこれ2に記載)のラーマ王子が魔王を征伐して母国に凱旋するのを、市民がロウソクを灯して出迎えるという行為が祭事化したものだ。
 デリー市内では、11月1日の数日前から、家という家が玄関口やベランダにロウソクや電飾を設置し始めていた。家の中では、大掃除や家具・電化製品の整理・買替えを行ったり、壁の塗替えをしたりするようだ。祭り当日は肉など主食系の摂取はせず、インド菓子(ミターイー)やナッツ類を食べるため、祭り前にはマーケットではこれらの詰合せを売っている。
e0074199_1585547.jpg


 祭り当日の夜は、各家でラーマ神の帰還を祝して、その後ガネーシュ神とラクシュミー神にも祈祷をする。ガネーシュは知恵・学問の神、ラクシュミーは富・商売繁盛の神(因みにこのラクシュミーは、日本では吉祥天の名前で知られている)。

 このあと(時間にして20時くらいから)がスゴい展開になる。
 各々、そこらじゅうで、奮発して買った花火・爆竹に火を点ける。

 僕も、マーケットのオジサンに半分無理矢理買わされた花火を少しやったが、ケムリがあまりにスゴいので、殆どを向かいの家の子供にあげて、早々に屋内に退散した・・・。

 階下の大家さんから頂いた差入のナッツを食べながら、ケムリの漏れ入る部屋で、本を読みながら「インド正月」を過ごした・・・。

 ・・・尚、この花火・爆竹は、深夜1時過ぎくらいまで続いた・・・
by bharat | 2005-11-03 14:52 | ふと思うこと
インドのTシャツ 3

 カジュラホ(Khajuraho:第15回旅行参照)の西エリアの寺院群の前の商店街で、センスの良いTシャツをいくつか発見。

3. チビッコ・クリシュナ

 ヒンドゥー教の神様をあしらったシャツは多いが、プリントが全面に入っているものが多く、センスの良い柄に出会ったことが無かったが、これはなかなかセンス良し。
e0074199_14434758.jpg
e0074199_1444995.jpg

 『マハーバーラタ』(デリー市内あれこれ2に詳細説明)に登場するクリシュナ神の幼少期の絵が前部中央に小さく入っており、枠でふちどってある。ちょっとデザイナーズTシャツっぽく仕上がっている。
 加えて、なんとストレッチ生地で出来ている!

 値段は100ルピー(約250円)とちょっと高めだが、何回か洗濯しても色落ちしたり伸縮しないので、良い品だと思う。
by bharat | 2005-11-03 10:24 | インドのTシャツ