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第7回旅行は、ガンジス川源流② ハリドワール
ハリドワールで、悲願達成!

 リシケシュから車で南下すること2時間、これまたヒンドゥーの聖地ハリドワール(Haridwar)に到着。
 川辺から少し離れたところに駐車場があるんだが、砂洲にあるから、なんか九十九里に来たみたい(千葉出身なもんで)。

 ハリドワールは、「ハリ:神様」と「ドワール:ゲート」から名付けられ、ヒンドゥー教徒たちからはとても神聖視されている。ガンジス川の脇には歩道・橋が掛けられ、多くの教徒でゴッタ返していた。
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 土産物屋も、神様の絵やポリ製の水筒(これにガンガーの水を入れて持ち帰る)ばっかり。

 歩道をテクテク歩いて、ふと川の水に目をやると・・・・透き通ってる!

 今度こそ沐浴のチャンスとばかり、早速パンツ一丁になって、川の中へ。

 き、きもちええ~。
 流れが速くて、流されそうになるけど、とっても良い感じ。

 外人が珍しいらしく、すぐにインド人のチビッコたちが20人くらい寄ってきた。
 半分も聞き取れなかったが、

  「どこから来たの?」
    「何してんの?」
      「どう?気持ち良い?」

 みたいな事を言ってるみたいだ。

 1人のチビッコが、牛乳の入った壷を持ってきて、ガンガーにお供えしろと言う。
 言われるとおりにやってみた。
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 何故か、チビッコに加えて、周りの大人も一斉に拍手・・・これで少し聖人に近づいたんかな・・・

 因みに、そのあと街を散策してから(カンカン照りだったからパンツはものの数分で乾いた)、一路デリーへ・・・。


 尚、タクシー代は、デリー~ムスーリ~リシュケシュ~ハリドワールを2.5日で回って、7800ルピー(約2万円)だった。運転手さんの宿泊・食事代は含まれ、ガソリン代は含まれない。
 バスと比べると高いけど、その場その場で予定を変更出来るのが良かったな。



オススメ度(100%個人主観)

  ★★★★☆
by bharat | 2005-08-31 10:30 | インドぶらり旅
第6回旅行は、ガンジス川源流① リシケシュ
 前日行ったムスーリが、あまりに静かで何も無かったんで、急遽予定を変更して、近くのエキサイティングなところに行こうということになった。


ヨガで有名な街 リシケシュ

 ムスーリと同じウッタラーンチャル州にある、リシケシュ(Rishikesh)。
 州都デラ・ドゥーンより南にあり、ガンジス川を挟む格好で街並みが形成されている。
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 元来、聖なる川ガンジス川に御参りする敬虔なヒンドゥー教徒たちで賑わう巡礼地の1つだったが、ビートルズが1960年代にヨガをしにこの地に来たことから、欧米人への人気に火がつき、今ではヨガやアーユルベーダ(インド医学)などに関心のある人々も多く訪れる。

 ちなみに、僕らが口にする「ガンジス川」だが、これは元来の言葉を誤って訳した名残だ。
 こちらでは、川の名前「ガンガー」に敬称「ジィ」を付けて、「ガンガージィ」と言うのだが、これが間違ってヒアリングされて、「ガンガージィ」→「ガンジィ」→「ガンジス」となったんだそうだ。


キレイな川と汚い街並み

 つり橋を渡って、街並みの栄えた方、沐浴場のある方に進む。
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 川沿いに幅の狭い歩道があり、両端には巡礼用の各種グッズ屋が並ぶ。
 現地人観光客が多い為か、価格はとっても控え目。
 「クリシュナ神の勝利!」「ラーム神の勝利」などど書かれたシャツ数枚を購入した・・・ムスリムの前では着られないな・・・。因みに3枚で110ルピー(約300円)くらいだった。
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 しっかし・・・道が汚い。
 牛のウ○コだらけ。
 誰か掃除しないんかな?

 一方、川はとってもキレイ。
 ガンジス川の上流にあたるので、水もまだ汚染されていないようだ。
 時期によっては透明度も高いらしいのだが、行った時期がモンスーン・シーズンだったため、増水の影響でドロで濁っていた。
 ここだったら、沐浴出来るかも!・・・と思って、ガート(沐浴のために川辺に設けられた階段)に行ったら、目の前で牛が川にウ○コを・・・・・・
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 ・・・・・ハリドワールで沐浴することにしよう・・・・。

 川辺に建てられた、恐らく名も無いであろう礼拝堂は、とてもキレイにメンテナンスされていた。彫刻もとてもカラフルで美しい。
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 あとから知ったのだが、ここリシュケシュは、更に上流のヤムノートリー(Yamnotri)、ガンゴートリー(Gangotri)、ケダールナート(Kedarnath)、バドリーナート(Badrinath)という聖地に行くための出発点として機能しているとのこと。道理で仙人みたいな格好をしたインド人がいっぱいいた訳だ。




オススメ度(100%個人主観)

  ★★★★☆
by bharat | 2005-08-30 14:46 | インドぶらり旅
派遣プログラムの設定
白紙の2年計画

 昨年末に、インド派遣員が内定したんだけど、なにせ第1号生。
 プログラム内容が殆ど白紙状態。
 今年6月にインドに来るまでの半年間で、色々決めなければならなかった。


 まず、どこを拠点にするか。

 当社事務所がある場所が良いのか、それとも他の場所が良いのか・・・分からん。
 色々検討した結果、ヒンディー語ドップリの環境(ヴァラナシアラハバードなど)も捨てがたいが、第1号派遣員ということで当社インド事務所との緊密な連絡も必要だろうとのことで、デリーを拠点とすることになった。



 じゃあ、デリーのどこで学ぶか。

 当然、目的は「ヒンディー語の習得およびインド文化の理解」ということなんだけど、どこで学べばいいのか?・・・当初は全然分からんかった。

 ネットで色々検索したら、デリーでは、Delhi University(DU)、Jawaharlal Nehru University(JNU)、Kendriya Hindi Sansthanの3校が有名な大学・語学学校らしいことが分かった。
 現地事務所のインド人スタッフや日本の人事部と相談した結果、JNUが良かろうということになった。
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 インド人スタッフの助けを借りて、大学の諸申請手続を済ませて貰い、大学からのAdmission Letterを取得。
 それを、日本のインド大使館に持っていき、学生ビザを発行して貰う。

 6月26日(日)の飛行機で、無事デリーへ・・・・



 
by bharat | 2005-06-27 04:09 | インド生活
第1号インド派遣員
自己紹介

 皆さん、こんちには。

 今回、人生の一大転機を機にブログを始めたBharatです。

 簡単な自己紹介をすると、日本企業入社7年目の男で、今年の6月末からインドに来た。
 来た目的は、普通の駐在員ではなくて、「言語および文化を習得する」ために派遣された、派遣員だ。

 当社は、海外の言語や文化に慣れ親しんだ社員を育成するために、2年間の海外派遣プログラムを実践していて、過去何十年間にわたって、欧州・南米やアジアなどに社員を送り込んでいる。最近では、御時世を反映して、中国語の習得を進めるべく同国に複数名派遣したりしている。
 プログラム内容は、派遣1年目は通常勤務せずに現地大学などに通学して現地語の習得や文化の理解などに集中する。2年目に現地事務所で通常勤務し、2年目終了後に日本に帰国すると言う具合だ。

 上記プログラムについては、今までインドは派遣国ではなかったんだけど、今年から対象国になり、社内公募を経て、僕が派遣員となったというわけ。

 第1号派遣生ということで、日々試行錯誤もあるが、その内容を、皆さんと共有出来ればいいなと思っている。また、既にインド生活のベテランの皆さんからのアドバイスも貰えたらとても嬉しい。
by bharat | 2005-06-26 23:59 | 自己紹介など